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東光(山形)
地元を大切にする酒造り
−ワインをヒントに始めた長期熟成酒−
賀茂鶴(広島)
清酒の高級ブランドはいかに作られたか
−銘酒「賀茂鶴」の軌跡−
梅錦(愛媛)
ポリシーあふれる酒造り
−「ひとりひとりに愛される酒」を造る−
薩摩酒造(鹿児島)
現代の技術で蘇る古の酒
−個性あふれるいも焼酎造りの殿堂−
須藤本家(茨城)
農業と共に歩む酒造り
−時間がゆったり流れる最古の蔵元−
多満自慢(東京)
酒縁づくりで広がるお客様の輪
−都市近郊の酒蔵のあり方−
神酒を醸すどぶろく祭(茅野)
現在、神酒を自家醸造している神社は全国に43社ある。長野県茅野市の御座石神社もそのひとつであり、毎年四月には氏子が境内に集って、どぶろくを酌み交わしている。その祭りの成り立ちや酒づくりの様子をご紹介しよう。
月桂冠(京都)
温故知新の酒造り
−新しい技術と伝統の融合−
月の輪(岩手)
オーナー杜氏の誕生の軌跡
−自社の味、自社の技術を自分の手でもつ蔵元−
まほろばは 清酒のふるさと、心意気(奈良・菩提泉)
清酒のルーツは中世・奈良の僧坊酒。談山(だんざん)神社の多武峰(とうのみね)酒などと並んで、正暦寺(しょうりゃくじ)が発祥地の一つだ。四年前に酒文化研究所では、「旬のお酒と文化を楽しむ会」をここで催した。
今回は草野権和(酒文化の会会員)さんが、奈良に酒文化を訪ねる。
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