花見は定番スタイルが多い

 そろそろ花見も間近である。テレビニュースでは、毎年上野公園などで大騒ぎをする姿が映される。飲まない人からは顰蹙を買うことも多いが、やはり屋外での宴会は格別。いったいどれくらいの人が花見で酒を飲んでいるのか想像もつかない。
 「毎年お花見で宴会をおこなっていますか?」という質問に対して結果は、YESが41%、NOが59%だった。年代別では、20代・30代・60代以上が45%を超えている。また、性別ではYESが女性49%、男性37%と、女性のほうが高い。
【マスターTの感想】
 宴席嫌い、飲酒離れが言われている20代が年代別では49%ともっとも高かったのは、よい意味で予想を裏切られた。どんな人と行くかという部分では、職場関係が一番であるが、家族づきあいの仲間と、というのも多い。また、バーベキューをおこなうという回答者も目立ち、準備や段取りにもかなり手が掛かっている事情が推察できる。かつてのように泥酔して騒ぐというよりも、ほろ酔い程度で健全に屋外宴会を楽しむ人が増えてきている姿がうかがえるのではないだろうか。
【Yesの感想や意見】
テニスサークルの仲間で、河川敷や公園で集まります。飲み物はビール、梅酒、ジュース、お茶です。ゴミはじゃんけんで負けた人が数人で持ち帰るのですが、生ゴミはキツイですねー(てに:男性・20代)
カルチャースクール仲間でここ数年花見をします。ふだんは集まれないのですが、花見だけは行くという女性も多いので、張り切って参加します。肌寒さも手伝ってか、常温で飲めるお酒が人気。缶ビールよりもワインや梅酒が喜ばれます。私は日本酒か泡盛ですけど(min:女性・20代)
ママ友達とその御家族(20人程度)で、手作りのお惣菜を持って集まります。大抵飲むお酒は、ママ達はビールかシャンパンで、パパ連はビール(がおーん:女性・30代)
広い芝生の一角にあるBBQコーナーで、私の家族と兄の家族、両親とで花見というか宴会をしています。子供が多いのでBBQがメイン。飲むのは、プレミアムビールとドラフトワン、カンチューハイです。1家族が1箱ずつ用意しますが、お酒を冷やすのに苦労しています(陽だまり猫:女性・30代)
家族連れの友人達と夕方から焼肉をしながらビールで始まります。場所はBBQコンロがある公園でおこなう事が多く、日が暮れると炭火でサキイカを炙り、芋焼酎をロックで。酒とつまみは多めに用意して、余れば各自お土産に。最後は奥様の運転でダメダメ亭主が引き取られて行きます。上下関係無しで大勢で飲む機会はなかなか無いので、みな楽しみにしています(法家:男性・30代)
地元のバイクツーリングサークル仲間と毎年やります。各自の飲みたい酒を3000円分と決め持参する。他に会費として大人3000円/子供1000円。BBQの食材は「リーダー」が買ってくる。但し場所取り、BBQ道具用意担当の2名は無料(牛五郎:男性・40代)
3月末の桜が八分咲きの頃に、愛宕山NHK博物館前の広場にビニールシートを敷いて花見の宴会を催します。当日は定時に退社して会社の同僚と酒屋に立ち寄り日本酒とビールと乾き物を買って出世階段を上る。遅れて来る同僚はバツとして焼き鳥、おでんを持参する決まりになっています。お猪口やグラスに舞い落ちた花弁の風情を楽しむのも趣があって良いものです。至って紳士的に桜とお酒を楽しむことに徹しています(ぽにょたん:男性・40代)
小山市城山公園でもう20年近く続く恒例の行事。同じ職場の集まりが今では半数がOB(転職者)。三々五々に集まり、自由解散のスタイル。基本はビールで一部が日本酒。初期は歩けなくなるまで飲んだが、昨今は平和な花見(ちゃろ:男性・40代)
桜の花を見ることをメインに桜の種類が多い神代植物園で花見をすることが多い。広い芝生でごろっと座って花を見ながら、少しのお酒やつまみを食べる。夜桜は上野公園にいく(アプリ:女性・50代)
大勢ではなく夫婦や友人2〜3人でします。見た目も美しい和食のお弁当を用意して、缶ビール、カップ酒、飲めない人はソフトドリンクで。花の美しさをじっくりめでます。毎回初めての場所を探すのも楽しみのひとつ(伊勢桜:女性・60代以上)
12年前くらいから親友3夫婦で、近所の桜の名所(トイレ、炊事場完備)で、BBQ(肉・野菜・魚介類)パーティ。ビール&日本酒で「桜花の会」をしています(ベア・モモ:男性・60代以上)■

2009年02月実施