時代や文化とリンクしたお酒に関する旬の情報サイト
酒文化研究所ホームページ
会社概要酒文化の会TOP
イベント情報酒と文化コラム酒文研おすすめのお店酒文化論稿集マンスリーアンケート特ダネ
海外の酒めぐり日本各地の酒文化見学できる工場・ミュージアム酒のデータボックスアジア酒街道を行くリンク集

 
<<酒場ガイドTOP

Bar Avanti(中央区)

スペインバル ソルマヨール(足立区))

Bar Bookshelff(台東区)

エクリプスファースト(千代田区)

Bar Leaf(新宿区)

車いす対応送迎付きバー G-BAR(京都市)

BAR 奥

GARUTSU(ガルツ)

BAR 侍庵(たいあん)

池田BAR(鹿児島市)

バイブルクラブ大阪

THE LUX BAR上本町(大阪市)

Bar Faro(新潟)

RockingChair(京都市)

City of London distillery(ロンドン)

さっぽろ大通ビアガーデン(札幌)

BAR ESTAR!(エスタール)(酒田)

Maltheads(モルトヘッズ)(札幌)

Bar TRAMP(和歌山)

十代目 儀助(愛知)

ジアス ルーク&タリー(北海道)

SUNTORY BAR MINT(広島)

THE GS BAR(広島)

過去記事一覧

日本と海外の酒めぐり
ちょっと酒旅「きょう、行く?」
第26回 十三トリス北新地

photo  昭和31年に開業した十三トリスバー。トリスバーは気軽にウイスキーを楽しめる店として高度経済成長期に一世を風靡したカジュアルなバーです。十三トリスバーは当時のスタイルのまま今日まで続く老舗として愛されてきました。
 ところが2014年3月7日の早朝、阪急電鉄十三駅前の料飲店が密集する一角で発生した大規模な火災で店は焼失してしまいます。直後から再開を支援する声が上がり、店主の江川栄治さんはブログにこう綴りました。
 「皆様ご心配を、おかけしました、残念ながら先日の火災でお店は全焼しました。 40軒程大変なことになりました。暗くなっては、病気のもとになりますので、前向きに頑張りたいと、思ってはおりますが、どんな問題を乗り越えないと行けないか、まだ分かりません。これからも、ご支援よろしくお願いいたします」http://13torys.web.fc2.com/
 そして、半年後の昨年の8月下旬、関西を代表する歓楽街の北新地に十三トリスバーは復活します。真新しい店には十三時代の懐かしい品もちらほら。人気メニューのイカ焼きや自家製コンビーフ、そして変わらぬウイスキーハイボールを楽しむことができます。

photo

十三トリス北新地
大阪市北区曽根崎新地1丁目3-30 北新地KOHDAビル
TEL 06-6147-2613
JR東西線 北新地駅より徒歩2分
WEBサイト>>