時代や文化とリンクしたお酒に関する旬の情報サイト
酒文化研究所ホームページ
会社概要酒文化の会TOP
イベント情報酒と文化コラム酒文研おすすめのお店酒文化論稿集マンスリーアンケート特ダネ
海外の酒めぐり日本各地の酒文化見学できる工場・ミュージアム酒のデータボックスアジア酒街道を行くリンク集

 
<<酒場ガイドTOP

Bar Avanti(中央区)

スペインバル ソルマヨール(足立区))

Bar Bookshelff(台東区)

エクリプスファースト(千代田区)

Bar Leaf(新宿区)

車いす対応送迎付きバー G-BAR(京都市)

BAR 奥

GARUTSU(ガルツ)

BAR 侍庵(たいあん)

池田BAR(鹿児島市)

バイブルクラブ大阪

THE LUX BAR上本町(大阪市)

Bar Faro(新潟)

RockingChair(京都市)

City of London distillery(ロンドン)

さっぽろ大通ビアガーデン(札幌)

BAR ESTAR!(エスタール)(酒田)

Maltheads(モルトヘッズ)(札幌)

Bar TRAMP(和歌山)

十代目 儀助(愛知)

ジアス ルーク&タリー(北海道)

SUNTORY BAR MINT(広島)

THE GS BAR(広島)

過去記事一覧

日本と海外の酒めぐり
ちょっと酒旅「きょう、行く?」
THE GS BAR(広島)
 広島市を代表するオーセンティックバーで、バーテンダーの新谷学さんはザ・サントリー カクテル アワード2010 年で入賞した実力派です。7月に現在の場所に移転し、営業時間を15 時オープンと早めました。近くに早くから飲める店がなかったからだそうですが、グーグルの口コミを見て外国人観光客がフラッといらっしゃるようになったとか。先週、8人でやってきたフランス人グループは、「ホワイト・レディ」ばかりをオーダーして、自分で飲んだ分だけ払ってバラバラにお帰りになったそう。「英語もフランス語もわかりませんが、カクテルは英語表記なので何とかなります」と新谷さん。
 この日1 杯目にいただいた『ビーフィーター』の「ジンリッキー」はキリッと冷えたドライな味わい。2杯目はこの時期(11月初旬)だけのおすすめという「柿のダイキリ」。柿のジュースは実が柔らかくなる品種を完熟するまで待って搾るので、9月から11月初旬までしか提供できないそう。柿のやさしい甘さが生きた、和を感じる味わいでした。
 移転オープンした直後には西日本豪雨で広島は大きな被害がありました。それでもお祝いに駆けつけてくれたお客さまがとてもありがたかったそうです。
広島県広島市中区流川町2-13 新天地みどり館5F
(路面電車 胡町駅より徒歩3 分) TEL: 082-243-5622
WEBサイト>>