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今でこそ人気の日本ワインですが、ほんの少し前までは本格的なワインバーには、まず並んでいませんでした。そんななかでずっと日本ワインを応援してきたのがマスターの吉島久晴さんです。近年の品質向上ぶりには目を見張るものがあると評して、とっておきの厚岸の牡蠣にナカザワ・ヴィンヤードのソービニョン・ブランをすすめてくれました。牛のほほ肉の煮込みに合わせたのはヤマザキワイナリーのピノ・ノワール。どちらも主張しすぎず、料理にそっと寄り添う感じです。このやさしさが日本ワインらしさですと吉島さん。
北海道大学にワインを学ぶ場をつくる計画が具体化していることをたいへん喜び、大きな期待を寄せます。若く意欲的なつくり手がワイナリーを開き、切磋琢磨しながら高品質なワインの産地が形成されることを夢見ています。ぜひ、ワインバー・ルーで北海道のワインをお試しください。
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札幌市中央区南3条西5 三条美松ビル B1F (札幌市営地下鉄南北線すすきの駅 徒歩4分)
TEL:011-219-8801
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