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シリーズ第2回でご紹介したバー・オープンドアB2が、ライウイスキー専門バーとして生まれ変わりました。禁酒法時代のアメリカをモチーフにしたのは、人々の酒を飲みたいという気持ちが強く出た時代だと思ったからだそう。オーナーバーテンダーの西田美智絵さんは加えて、「子供のころから秘密基地で、こそこそと隠れてワイワイ遊ぶのが好きだった、私の趣味でもあります」と。
こちらではハイボールと注文されたらライウイスキーをベースにつくります。「いま日本で一番、『ワイルドターキー・ライ』を売っているのはウチじゃないですか(笑)」と言うのはまんざら冗談でもない様子。西田さんはライウイスキーの魅力を、香味のバラエティの豊富さだと言います。製法や原料の自由度が高く、飲み手もストレート・ライウイスキーに価値を求めないので、メーカーがさまざまなチャレンジをしており、香味のバラエティの豊富さはモルトウイスキーやバーボンウイスキー以上なのだそう。軽くてドライなウイスキーというイメージはひと昔前のもの、ぜひ、今のライウイスキーを飲み比べてくださいと。
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大阪市北区梅田1丁目3-1 大阪駅前第一ビルB2F
TEL:06-6341-8601
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