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店先でおこしている炭火につられてホルモンを焼いてみようかと思ったのだったが、まだ午後五時を過ぎたばかりで外は明るい。開店直後の店の前で、どうしたものかと躊躇していると、「どうぞ、いらっしゃい」と。こんな時は声をかけてもらうと決断が楽、腹が決まってスルスルっと店内へ。
由美かおるさんの蚊取り線香のホーロー看板があったりする昭和レトロな店の内には、各テーブルにド〜ンと一台ずつ七輪が。「お飲み物はビールで?」と聞かれて、反射的に「いや、ハイボール」とオーダー。
ハイボールを待つわずかな間に七輪に炭がセットされて、真上に排煙用のダクトが伸びた。これなら体中が焼き肉臭くなることはなさそうだとひと安心。
「おまたせしました!」と出てきたハイボールは驚くほど冷たい。これまでに飲んだなかで一番冷たかっただろう。なにしろ凍ったグラスから白く冷気が漂っているのである。しかもよくあるハイボールジョッキより、サイズがひと回り大きく得した気分。
「よく冷えてるねえ」と言うと、「グラスもウイスキーも冷凍庫で冷やしているんすよ。この間テレビでこうした方がうまいって言っていたのを見たんで」と店長。
生でも食べられるというレバを軽くあぶって、まずはそのままで。生もいいけれど、軽く火を入れた方がうまいと思うのは私だけか。続けて初体験のギアラをこれまた焼き過ぎないように注意してパクリ。どちらもかなりのレベルだ(と思う)。新鮮で丁寧に下処理されているから臭みがない。ギアラは脂がのっているのに、脂そのものが軽くて、適度な旨みがジュワーっと口中に広がる。
そこに冷たいハイボール。旨くないはずがない。聞けば広島市内だけでなく、東京にも3店(新宿、渋谷、阿佐ヶ谷)あるそう。今度は東京の店を試してみようか。
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ホルモン市場ぶち流川店
広島市中区堀川町1-19オカモトビル1F
Tel 082-542-3030 |
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