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鶏の水炊きを食べる時は、最初に水炊きのスープを一杯、小さな椀でいただくものだから、スタートの乾杯がワンテンポ遅れるというか、タイミングがずれる感じがする。この日も、鍋はすぐ食べられないからと、まずは水炊きを注文して、それからトリハイをオーダーした。トリハイがすっと出てきて、おおお〜って感じで乾杯。すると続けざまに水炊きが登場、「どうぞスープを」ってなって、乾杯の余韻を断ち切るようにスープ。
ハイボールもスープもおいしいから、これでもいいのだけれど、それでもスープまでにもうひと呼吸おきたかった。なんて食通ぶった思いつき話をしていたら、今回も取材に一緒に来てくれた20代のT君が、「ハイボールと早いつまみを最初に注文して、それから水炊きにしたらいいんじゃないですか」ともっともなことを言う。たしかに、いくら鍋がメインだからといっても、流れを考えて酒も料理も頼むべきであった。
鶏の水炊きはうまい。ほんとうに誰に食べさせても喜ぶ。滋味豊かなスープに鶏肉を入れ、野菜を入れ、鶏にすり身を匙で丸めて落とす。野菜にも味がしみて、適当に脂があって、それがしつこくなくて、こういうのにハイボールは相性がいい。レモンを強めに搾ったりしたら、それこそ口を洗う感じで、水炊きがいつもフレッシュにおいしい。
後から注文した、鶏のたたき、フグのから揚げ、ポテトサラダが出てきてから、やっぱりこういうのを前菜にして乾杯、それからメインの水炊きが登場という段取りがよいはずと反省。次は順番を考えて注文すると心に決めた。


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